【イベント内容発表!】大人の部活!アキバ☆ボードゲーム部12月11日(金)「最強ペアは誰だ!?二人ゲーム最強決定戦!」&12月25日(金) 「クリスマスプレゼント大争奪パーティー!」
こんばんわ。
最近「競りゲーブブカ」にハマっております。だてです。
今週末、12月11日(金)に開催
大人の部活!アキバ☆ボードゲーム部
「最強ペアは誰だ!?二人ゲーム最強決定戦!」
そしてクリスマス当日12/25(金)に開催
大人の部活!アキバ☆ボードゲーム部
「クリスマスプレゼント大争奪パーティー!」
先日、この二つのイベントについて
「内容が全然よくわかりません。」
と相談を受けました。で、ですよねー(震え
そんなわけで今回は
このふたつのイベント内容を詳しくご案内したいと思います!
12月11日(金)「最強ペアは誰だ!?二人ゲーム最強決定戦!」
最強ペアは誰だ!?二人ゲーム最強決定戦!は
まず相方を組んでペアを作ります。
そして、好きなボードゲームで3試合行ない、
ペア同士の合計得点が高いペアが
最強ペアとして認定されるというイベントです。
例えば、2人用のゲーム「ガイスター」を
ほかのペアの人と戦います。すると、
勝つと「1点」負けると「0点」という風に点数が入ります。
他にもごいたのような4人用ゲームやブロックスをペア戦で行なったりと
ペアで楽しめるようなゲームをたくさん用意しています!
また、3試合の合計点数ですので遅れて参加しても大丈夫です。
後半の参加であれば、短めに終わるゲームで戦いましょう!
ソロ参加の場合は他のソロの方と順番にペアになれますので安心!
もちろん、あらかじめペアで参加しても大丈夫です!
また、ボードゲームの持ち込みも大歓迎です!
最高得点を獲得し、最強ペアになった2人にはプレゼントがあります!
予約はこちらからどうぞ!
12月25日(金) 「クリスマスプレゼント大争奪パーティー!」
クリスマスパーティーといえばプレゼント交換!
でもただ目をつむってぐるぐるまわすだけだと面白くないですよね…?
そこで今回は最後の30分に全員でゲームを行ない、
順位が高い人から順にプレゼントを選ぶことができます!
まさに、大争奪パーティー!!
今回の参加者さんはプレゼント交換用のプレゼントを必ず持ってきてください!
予算は1000円〜1500円程度のものでお願いします!
せっかくのクリスマスなので、
パーティー気分で盛り上がっていきましょう!
大争奪パーティーまでは通常回なのでお好きなボードゲームを
持ち込んでください!
予約はこちらからどうぞ!
いずれのイベントも下記の場所で開催です。
当日ふらりと参加も可能ですが、予約していただくと
確実に参加出来ますので是非どうぞ!
【イベント詳細】
時間:17時半〜20時半
定員:30名
参加費:1500円
開催場所:
イエローサブマリン秋葉原RPGショップ
電話番号03-5297-5402
営業時間 平日 12:00~21:00
土日祝 11:00~20:00
所在地〒101-0021
東京都千代田区外神田1-11-5 秋葉原スーパービル8F
http://www.yellowsubmarine.co.jp/shop/shop-059.htm
以上、部長だてこでした!
■みんなで遊べるゲームイベント開催中!初めての方、ボードゲーム未経験の方歓迎!■
【渋谷】ゆるーく楽しむ夜のボードゲーム会(毎月月末開催)
【秋葉原】大人の部活!アキバ☆ボードゲーム部(毎月2回開催)
【秋葉原】ようこそ世界のボードゲーム社交界へ〜重めのボードゲームはお好みですか?〜(隔月開催)
【動画公開】ボードゲームごきぶりポーカー対決!後半公開。【ボードゲームクロストーク本「アソ×ベ×シャリ」発売記念】
お待たせしました。
ボードゲームクロストーク本「アソ×ベ×シャリ」発売記念
ごきぶりポーカー対決!後半を公開しました。
驚きの結末はいかに!
ボードゲームクロストーク本「アソ×ベ×シャリ」委託販売中!
「アソ×ベ×シャリ」は現在委託販売中です!
イエローサブマリン各店舗様(秋葉原・新宿・姫路・なんば・京都・福岡など)
ディアシュピール(店舗・通販)扱っていただいております。
現在、取り扱っていただける店舗様も募集しております!
info[at]goccogames.comまでご連絡ください。
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【ボードゲーム雑記】はじめてボードゲームを作ってはじめてゲームマーケットに出店したので、ひとり反省会をしてみる。
やっと落ち着いてブログを書く余裕が出来ました。
そろそろゲームマーケット2016春の準備しなきゃ!だてです。
今年5月5日に生まれた「GoccoGames」。
ゲームマーケット2015秋に無事出店出来ました。
GoccoGamesとして発売したのは
【新作】「ボードゲームクロストーク本 アソ×ベ×シャリ」
【新作】「アタック!にゃんばー1(プロト版)」
【既刊】「カルトG 公式問題集」
【既刊】「最低限これだけ分かれば雀荘で麻雀が出来るマニュアル」
の4つでした。
元々GoccoGamesとしてオリジナルボードゲームを販売することが
目標だったので、プロト版とはなりましたが達成出来てよかったです。
今回初めてのゲーム作り、本作り、ブース出店することになりまして
思ってた以上に大変でした。
いや、そもそも結構大変だと思ってたんですよ。
でも、その大変だろうなぁと思ってた5倍くらい大変でした。
想像以上でしたね。
かれこれ半年かけて準備をしてきましたが、うまくいかないことばかりでした。
こればっかりは慣れるしかないこととか、慣れるとかってレベルじゃねーぞ!
って話もあるのですが、
自分の今後の為にひとり反省会をしてみたいと思います。
「ここはこうすべきだった」とか、逆に「これはこうしててよかった!」
みたいな話を自分なりにしてみたいと思います。
ゲームマーケットの出店やボードゲームの制作に興味のある方の為の
少しでも参考になればな、とも。
1)まず最初にスケジュール組み、疑似の締め切りを作る。
ゲームマーケット2015秋に出店する!と決めて、
まずはじめにしたことは「スケジュール組み」です。
わたしはイベント業をしているので、スケジュール組みが
割と得意な方だと思います。
では、スケジュール組みとはなんなのか?
それはすべての予定に「締め切り」を作ることです。
すべてっていうけど、これは本当にすべてです。
まずウェイトの大きい締め切りを作ります。
今回のゲームマーケットでいうと、
・ゲームの印刷会社の締め切り
・本の印刷会社の締め切り
この二つが一番大きい締め切りです。
なぜなら、販売するものが出来なければ自動的に出店出来ないからです。
これが実際のGoccoGamesの制作カレンダーです。
修正あとのものなので、印刷業者の締め切りからオーバーしてます。
実際はこの締め切りから逆算してゲーム制作のスケジュールを
組みました。まぁ全然うまくいかなかったんですけどね…。
大きい締め切りを決める時に大事なのは、
本当の締め切りを締め切りとせず、「疑似締め切り」を作ることです。
例えば、印刷会社の締め切りが「9月10日(木)」だったとします。
この締め切りを「9月10日(木)」当日に組んでしまうと、
もし万が一何かあった時に対応が出来なくなります。
対応出来ないと、締め切りに間にあわなくなってしまうわけです。
なので、例えば最終入稿日が「9月10日(木)」だとしたら、
その一週間前の「9月3日(木)」を締め切り日とします。
ここから逆算してスケジュールを組めば、
何かあった場合にも対応は難しくありません。
早めに入稿して悪いこともないですしね。
人間、余裕は持ちすぎるくらいがちょうどいいと思います。
★反省点&改善点
こんな感じでスケジュールを完璧に組んだ私ですが、
実はまったくうまくいきませんでした。ゲームが作れなかったのです。
わたしはアイディアを出したりすることは得意で、
如何にも面白そうなゲームを思いつくのですが、
それをうまくゲームとしてカタチにすることができませんでした。
3ヶ月くらいゲーム作りがめちゃくちゃ難航していて、どうしても作れなくて
最終的に取った方法は人にゲームシステムを考えてもらうことでした。
システムの原案を貰って、そこから改良を加えてカタチにすることにしました。
原案から結構変わってしまったのですが、
でもこの原案があったからこそ今のカタチがあると思います。
あのまま悩み続けてたらきっと作ることは出来なかっただろうなぁ…。
2)ゲームを作る時には、原価と販売価格も意識する。
最初、作ろうと思ってたゲームは
ダイスを振って、ドンドン塔をのぼるゲームでした。
5月から9月はこのゲーム発売するつもりで制作をおこなっていました。
ゲームシステムはまだ手を入れられるなぁと思いつつも
割とよさげなゲームがどんどん出来上がっていきました。
そしていざ、コンポーネントで使用するダイスを発注しようと
思った時に問題が発生しました。
「ダイス…めっちゃ高い…」
私の作っていたゲームはダイスを50個使うゲームで
その他のコンポーネントなどをあわせるとどう頑張っても
原価が2500円になってしまったのです。
通常のゲーム販売価格の目安は
原価の2倍から3倍くらいと言われています。
このままでは私の作るゲームは5000円を越えてしまう…。
ここで「いや!それでもこのゲームが作りたい!」と思える人なら
もちろんこれでゴーするのもいいでしょう。
でもわたしはそうではありませんでした。
私が作りたいゲームは、みんなに気軽に遊んで貰えるゲーム。
そこで、今まで作っていたゲームを一度手放して、
別の新しいゲームを制作することにしました。
もちろんまだ諦めてはいないので、
めっちゃ安いダイスの入手方法や、アイディアが出れば
また制作をしてみたいとは思っています。
★反省点&改善点
ダイスを50個使うことが確定した段階で原価を出してみるべきでした。
かなりゲームが出来てきたあとだったのでダメージも大きかったです。
改善点としては、コンポーネントの原価を
大体でもいいので知っておくことが大事かなと思いました。
アメリカ・中国などからも購入出来るので
国内外こだわらずとにかく調べてみるとこと。
私の場合はまわりにいるゲーム制作社の方に色々聞いてみたりしました。
中国に安く発注ということも考えたのですが、
クオリティが見えないので冒険出来なかったですね。
3)ブース作りにおいてあってよかったもの、なくて困ったもの。
初めての出店だったので、色々準備不足を感じました。
万全を期したはずだったんですけど、それでも足りませんでしたね。
ここではシンプルにゲームマーケット出店で
あってよかったもの、なくて困ったものを
ご紹介しようと思います。
<あってよかったもの>
・テーブルクロス(見た目がいい)
・試遊卓の看板(分かりやすい)
・販売品の看板(大事!もっと大きくていいかも)
・カッターナイフ(箱の解体に)
・ハサミ(なんだかんだ使う)
・値札(でももっと大きくてよかった)
・ガムテープ・養生(とにかく使う)
・お金を受けるお皿(うちにある木皿)
・ポシェット(なんだかんだ動くので、必要なものを入れておける)
<なくて困ったもの>
・ホッチキス(説明書を一個分解した)
・スタンド(一個で足りなかった。商品種類分は欲しい)
・ブースで高さを出すような棚のようなもの(ブースがのっぺりする)
・ブランドロゴ・ポスター・パネル(わかりやすさ大事)
・小さいクリップボード(テーブルが狭いのA4はでかかった)
・商品(既刊の本がすぐ完売した。もっともってくればよかった。)
・電卓(必須。何故忘れた。)
・内側で値段が分かる表
(ちょっとした混乱を防げる、組み合わせと値段書くといいかも)
・フライヤーをさしておくケース(面でみせないと目立たない)
細かくいえばもっとありそうですけど、
目立ったのはこんな所でした。
ブースは目立ってなんぼだなって思いました!
企業ブースさんの作り方が参考になりそうなので、
次回はたっぷり準備して行きたいと思います。
おまけ)最後の一週間は絶対に予定を入れない
最後です。っていうかおまけです。
今回、色々あったけど何とかなったのは
最後の一週間、まったく他の予定を入れなかったおかげでした。
社会人の人は難しいかもしれませんが、
フリーで活動しているわたしは自分で仕事がセーブ出来ます。
最後の一週間、丸ごと開けていたことで
あらゆるスケジュールが間にあったと言っても過言ではありません。
前日、前々日もちゃんと寝られましたし。睡眠大事。
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